こんにちは。
妙典駅から徒歩6分の歯医者【マイデンタル.クリニック】です。
 
子どもの歯は、むし歯になりやすいといった特徴があります。
それは、歯の表面にあるエナメル質が薄くむし歯菌が出す酸に弱いからです。
 
子どもがむし歯になりやすい歯や、むし歯菌から歯を守るための予防法をお伝えしますので、お子さまの歯を効果的にケアし、しっかりむし歯を予防しましょう。
 
 

小学校に入るまでは前歯にむし歯ができやすい

小学校に入る前の小さなお子さまの場合、前歯がむし歯になりやすい傾向にあります。
不十分ながら、自分で歯を磨きたがるお子さまが多いですが、最後には保護者の方が丁寧に仕上げ磨きをしてあげてください。
 
特に、上の前歯の裏側がむし歯になりやすいので、歯ブラシを縦にして、ブラシの先を使って上下に動かし、しっかり汚れを落としましょう。
 
 

学齢期になるとむし歯の多くが奥歯から始まる

学齢期になると、乳歯の奥に初めての永久歯である6歳臼歯が生えてきます。
この時期の子どもに発生するむし歯の8割が、歯ブラシの届かない奥歯の溝から発生しています。

（参照：厚生労働省e-ヘルスネット‐子供のむし歯の特徴と有病状況　より） >

 
6歳臼歯は「第一大臼歯」のことで、永久歯の中でも噛む力が最も強い大切な歯です。
生えてきたことに気づきにくいので、仕上げ磨きの際は気をつけて見てあげてください。
 
 

子どもの歯を守る3つのポイント～お子さまのお口のことは当院まで～

子どもの歯をむし歯から守るポイントは以下の3つです。

・食後の歯磨きを習慣づける
・糖分が多く含まれるおやつを控える
・歯科の定期検診に通う

子どものころにむし歯になりにくい歯を作れると、大人になってからも健康な歯を維持できる可能性があります。
市川市の妙典クリニックモール内にある歯医者【マイデンタル.クリニック】と一緒に、お子さまの歯を見守っていきましょう。
 
当院は、東京メトロ東西線「妙典」駅から徒歩6分で、共用の駐車場も22台分利用できる通いやすい歯医者です。
キッズルームもご用意していますので、お子さまと一緒にお気軽にご来院ください。
 

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